溶岩の噴き出し演出を利用しよう！

今回は、ダンジョンに入る前のちょっとした小話もなく、

普通に火の神獣の居住地「火炎の谷」へ向かいます。

ここでは数十秒に一度、灼熱の猛々しさをプレイヤーに伝えたいのか、

画面中に炎が巻き散る演出が発動します。（ダメージは受けません）

この演出中は敵味方共に攻撃アクションが出来なくなります。


溶岩噴出の演出を利用し、敵からの攻撃をうまいこと避けることが出来るので、

大したダメージを受けずに次のフロアに進むこともそんなに難しいことではありません。


ここにも強制戦闘フロアが存在します。





ここはアンジェラの詠唱短縮をフル活用して、敵を近付けないように気をつけます。

あまりのんびりと戦っていると、ソードマスターの必殺技が発動してしまうので注意。


ここのダンジョンで出て来る要注意モンスターはソードマスターとニンジャマスター。


このマスターコンビがフロア移動した瞬間に

攻撃してきたときなんてもう……。


しかし、ソードマスターはまず最初に武器属性を変える魔法を使って

万全の体制で襲い掛かってくるのでいくらか猶予があるわけですが、

ニンジャマスターに足止めを喰らってしまい、フラフラしている所にソードマスターの

渾身の一撃を受けて昇天するこというシチュエーションが待っています。


しかし、時として溶岩噴出によって助けられることがあります。




後、強制戦闘フロアではありませんが、フロア内の敵を全滅させないと先に進めないという

ちょっとした引っ掛けフロアがあります。




このフロアの敵を全滅させると、右上の壁が開き新しい道が現れます。




この通り。


ここでアイテム整理を行っておきましょう。

神獣がいる部屋の前のフロアには敵がいるので倉庫のウィンドウが出せません。

まずはウロコツメ。


水属性を付けてしまえば、これはただの獣です。




火の獣 （神獣？こんなに弱いというのに神獣だなんてねぇ） を見てみると、

本体の周りに火の玉がグルグル回っています。

でも、この火の玉自体に攻撃判定はありません。ただの雪洞（ぼんぼり）です。


華奢な乙女達のタコ殴り、

それに対しザンビエは怒りの炎を更に燃え上がらせ、

何とザンビエ本体までもが

燃え始めたではありませんか！！





でも、本体が燃えても攻撃判定なし。


見掛け倒しか……。







ザンビエが魔法攻撃を行う瞬間。

しかしどことなくザンビエがシュールな表情をしているのが一番の見せ場です。

何だか一昔前の縦シューティングゲームの中ボスクラスな雰囲気満載。



で、ザンビエのちょっぴり注意しなくてはいけない攻撃。


まずはギガバーン




画面中、大爆発！！



でも、技のシメがダサいです。

爆発がそのまま画面中央に縮まっていきます。

これで、最後にフラッシュでもすればイケてたんですけどね。



次にヒートビーム

これはダメージ＋防御力ダウン効果があります。


で、ザンビエはある程度追い詰められると、こちらの武器属性を火に変える

フレイムセイバーをこちら側にかけてきて、こちらが攻撃すると回復するように仕向けたり、

フロアの上にある暖炉に隠れてＨＰ回復に専念するなど防御的です。


でも、フレイムセイバーはツメで上書き出来ますし、

暖炉で回復とは言いましても、微々たるものなので気にしなくても十分。






あっけなく撃破。



あら、暖炉も連鎖爆発。







次回は超余裕の木の神獣戦！！

木の神獣戦


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