特にインパクトが無い
可哀想なダンジョン

さて、土の神獣ランドアンバーを倒した所で入り口の前にいる

二キータの仲間にちょっと話し掛けてみると、



どうやら、新しい武器を入荷したようです。

早速、見てみますと……





おお、結構良い武器ですので購入です。

早速装備！！







で、防具の方は……





防具もちゃんとおニュー（死語）を入荷しているようです。




たった４しか差がありませんが、結構この４は大きいので購入です。




やっぱり装備できない！！


武器は装備できて、どうして防具はダメなのか？




さてさて、次の関門「氷壁の迷宮」へ向かいます。





さっき、宝石の谷ドリアンにいたはずの

二人（二匹）がいつの間にか！



明らかにフラミーの移動の方が早いはずなのに……



聖剣伝説３の大きな謎です。

さて、神獣を４体（半分）倒したのでザコ敵もいよいよ強くなってきます。

しかも、このダンジョンはフロア内のザコ敵を全部倒さないと

先に進めない仕掛けもあります。


十分に気を引き締めて行きましょう。





……あ、そういえば忘れていた。





「パーパポトのツメ」がこの先、必要だったということを。



そのパーパポトがいるダンジョンは……


・光の古代遺跡（神獣を倒した現段階では出現せず）

・氷壁の迷宮

・ガラスの砂漠





となると、ここで取るしかないわけですな。

最初に気付かなかったのが悔やまれます。（涙）


なので、とりあえずはマーマポトがパーパポトを召喚するまで耐え（待つではない）、

パーパポトを最後に倒して、上手いことパーパポトのツメを手に入れましょう。

これは３〜４個もあれば十分でしょう。




パーパポトを召喚するまでマーマポトを倒さないようにするのが結構厄介。

しかも結構攻撃力高いですし。


そして、パーパポトのツメをゲットしましたら、先に進みます。







とうとう、強制バトルフロアに突入しました。

リースにチェンジしてその場から１歩も動かず、


ひたすらアンジェラの魔法のみで敵を後方に吹き飛ばして、

なるべく近付けないように上手く倒します。


詠唱短縮を使えば、大した被害を受ける事もなく倒すことが出来ます。


くれぐれもこちらから深追いなどしてはいけません。



味方が暴走して先に突っ込んでいってしまいますから。

ただひたすら、敵がこちらから確認くらいの位置に来るまで待ちましょう。

深追いしようものなら、このように二人が勝手に突っ込んで痛い目を見ます。






迷宮という割には、あっけなくボスのいるフロアまであっさり到達出来ました。

ここで、いつものようにアイテム整理をしておきます。

敵は氷属性なので、炎属性の物を出しておきましょう。

まあ、人それぞれ好みがあるとは思いますが……



この時の戦闘音楽が

全く緊張感というのを与えてくれません。


文章では上手く表現できないのですが……まあ、ダサいです。(汗)



調子が狂ってしまう音楽に惑わされないよう、準備はしっかり整えます。

まず、ウロコ＆ツメでステータスアップし、全員の攻撃に炎属性を付けます。





リースにチェンジし、準備が整ったら突撃しましょう。

ある意味、フィーグムンドは一番弱い神獣かもしれません。





アンジェラの通常攻撃だけで２〜３０もダメージが当たります。

とにかく袋叩きにしちゃいましょう！


気をつけるべき攻撃はアイスクレイドル

全員ダメージ＋攻撃力がダウンします。



これを受けたら、ドレイクのウロコでまた攻撃力を上げましょう。


しばらくすると、フィーグムンドは地面の裏側に避難します。




こうなると、物理攻撃が一切当たらなくなります。

まあ、逆に言うなら向こうからの物理攻撃もこちらは受けなくなるので

魔法対決の展開に切り替わるわけです。



あの氷の隙間から当てられないかな、と一瞬考えましたがやっぱり無理でした。



それにしても、真上に飛んで、どうやって裏に回りこんだのだ？




裏から、好き勝手に様々な必殺技を放ってきて

非常にうっとうしい状態になります。


ですが、ピンチという状況まで追い詰められてしまうわけではないので大安心です。


なので、こういう場合は炎のコインを投げ付けてやります。


神獣も裏からコールドブレイズという技を出してきます。


これは対象がダメージ＋雪だるま状態（身動きが取れない）になる技ですけど……




フィーグムンドはコールドブレイズ発動後、しばらく休んでいます。

丁度、休憩が終わった頃に雪だるま状態から回復！




……雪だるまにした意味が無い。




一定時間経過後、また表に戻ってきます。

即、叩きにいきます。




攻撃力もさほど高くないやら、必殺技も押しが弱いものばかりですし、

ここまで弱いとすっかり拍子抜けしてしまい（音楽による効果も含む）、



「これ、本当に神獣なのか？実は中ボスなんじゃないか？」



とまで思ってしまいます。







結局、余裕で勝てましたが、散り際は美しいですね。





次回は炎の神獣戦！

炎の神獣戦



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